皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日のblog担当の松本です。
今日は貴重なお水についてのお話をします。
なんでこの話かと言ったら友達が出張で中国に行ったんですが、水道水は危なくて飲めなかった。。と言っていたからです。
では、世界中で水道水を飲むことが出来る国はどれくらいあるのでしょうか?
世界で水道水を飲める国はたったの15か国しかありません。
知ってました?!
- フィンランド
- スウェーデン(ストックホルム)
- アイスランド
- アイルランド
- ドイツ
- オーストリア
- 日本
- クロアチア
- スロベニア
- アラブ首長国連邦
- 南アフリカ
- モザンピーク
- スイス
- オーストラリア(シドニー)
- ニュージーランド
アジア圏では日本しかありませんね。北欧、ヨーロッパ圏が多いでしょうか。。
●世界の水問題の現状(飲料水)
世界では12億人が安全な水を利用することができない。
安全な水を手にいれられる人の割合
アフリカ62%
アジア81%
ラテンアメリカ及びカリブ海85%
オセアニア88%
ヨーロッパ98%
北アメリカ100%
日本100%
日本100%ってこういうとこ完璧ですね。。。(=□=)Zスゲー
しかし
↓ ↓ ↓
■使える水資源は限られてる
地球上に存在する水の量は、約14億km3であると言われているが、97.5%は海水であり、淡水は2.5%である。この淡水のうち、大部分は、南・北極地域などの氷であるため、それを除いた地下水、河川水、湖沼水などの淡水は、全体の0.8%にしか過ぎない。ただし、このうちほとんどが地下水であるため、利用することが比較的容易である河川水や湖沼水などとして存在する量は約0.001億km3、地球上の水のわずか0.01%である。地球上に存在する水を風呂桶1杯の水とすると、人間が容易に使える水はわずか1滴に過ぎないのである。
そもそも水は有限だって感覚が私にはありませんでした。水が無限か有限か考えたことさえなかったんですが、有限って認識は大きいですね。。人間の認識が世界を動かしていると考えると。
日本人は特に水不足って感覚ないですよね。。当たり前すぎて自分が置かれている状況に感謝できないって怖いなあと思いました。
お風呂に入る時にシャンプーしたり、身体を洗ってる最中はシャワーを出しっぱなしにせずに止めるとか、
できることから実践しようと思います!